人間もペットも同じです
末長い健康のために
できること

動物は人間よりも歳をとるスピードが速いから
毎年の健診は確実に受けておくことが重要です

scroll
飼い主様へメッセージ

MESSAGE

当院は、2008年の開院以来多くの動物たちの健康をサポートしてきました。
私は、製薬会社での勤務経験を経て動物病院での勤務医、院長を経験してきました。一般的な検査を当然のことですが、触診や聴診を大切にすることを心がけております。動物たちは、自分の痛みを訴える手段がありません。皆さんにとって大切な家族だからこそ、定期的な健診やワクチン接種は欠かさず受けていただくことをお願いしており、獣医師として積極的におすすめしています。
いつまでも健康で長生きしてもらうために、私たちができることはしっかりやっていきましょう。

飼い主様へメッセージ 飼い主様へメッセージ

TROUBLEこんな症状やお悩みは
ありませんか?

皮膚のトラブルが目立つようになった

皮膚のトラブルが
目立つようになった

動物の皮膚に関するトラブルは、体のあらゆる不調につながっています。脱毛や皮膚の荒れが見られる場合にはすぐにご相談ください。

日中ぐったりしていることが増えている

日中ぐったりしている
ことが増えている

まだ若いはずなのにぐったりすることが増えている時は、必ず何かしらのトラブルや不調が起こっている可能性があります。「様子を見ていいかどうか」の判断も難しいかと思いますので、まずはお越しください。

急に太ったような気がする

急に太ったような
気がする

体重増加や多飲などによって体重が急激に増えることがあります。よく食べてよく飲んでいるので元気なように見えますが、ホルモンの病気の可能性もゼロではありません。一度検診を受けましょう。

何の前触れもなく嘔吐してしまうことがある

何の前触れもなく嘔吐
してしまうことがある

季節等関係なく、急に嘔吐してしまうことはありませんか?そういった場合にはすぐに受診するようにしてください。早めに検査して原因を見つけることが重要です。

Medical
checkup
健康診断

毎年確実に受けましょう

若い子であれば年に一度、シニアになるにつれて健康診断の頻度は増えていきます。
人間と同じく、ワンちゃんネコちゃんも身体にガタがきてしまうことは珍しくありません。健康診断を定期的に受けることで、大切な家族の健康状態を把握し、生活を支えてあげるようにしましょう。
当サイトでは、院長による健康診断に関するインタビューをご覧いただけます。

毎年確実に受けましょう
健康診断が大切な理由
健康診断が大切な理由

健康診断がなぜ大切なのか、どうして定期的に
受けていただく必要があるのかをお話ししています。

健康診断を受ける時期・回数の目安
健康診断を受ける時期・
回数の目安

検診を受けるタイミングや回数は、それぞれ異なります。
健診を受け始める最適なタイミングや回数について
お伝えしています。

MENU健康診断メニュー・料金

健康診断

健康診断

ペットの年齢に合わせて、「ヤングコース」「シニアコース」があります。また、甲状腺機能検査を追加した「安心コース」も、ご用意しています。

Dog / Cat ドック

Dog / Cat ドック

犬・猫ドックも飼い主から好評を得ています。ペットの健康状態や年齢に合わせ、「お手軽ドック」「心臓健診コース」「とことんコース」と、メニューも充実しています。

検査項目

検査項目

健康診断で行う検査内容は、こちらの一覧よりご確認ください。

健康診断の流れ
健康診断の流れ

ご予約から前日、当日の流れ、健康診断後のことについて解説しています。

よくある質問
よくある質問

健康診断に関していただく質問を掲載しています。このほか、わからないことや疑問等はお気軽にお尋ねください。

SICKNESS健診で見つかりやすい病気

心不全

心不全

心不全は、何らかの原因で心臓の動きが弱くなり、十分な量の血液を体に送れなくなったりする病気です。年を重ねるほど発症しやすくなります。

腎不全

腎不全

腎臓が十分に機能しなくなることによって起こる障害です。お水をたくさん飲んだり、食欲が急激に落ちる、嘔吐などの症状が見られることがあります。重篤な場合には命に関わる病気となります。

甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンの分泌量が減少することで、毛が薄くなったり元気がなくなる、急激に体重が増えたり皮膚のトラブルが増えることなどが挙げられます。

クッシング症候群

クッシング症候群

内分泌疾患(ホルモンに関する病気)です。ホルモンの分泌量が増加することで、お水を多飲するようになり、それと同時に多量の尿をするようになります。夏場だけでなく季節関係なくこういった状態になったり、脱毛や皮膚が薄くなるなどのトラブルが見られることもあります。

歯科検診

歯科検診

ワンちゃんネコちゃんに多いお口のトラブルとして、「歯石」や「歯垢」がたまることによる歯槽膿漏などがあります。
日々の歯磨きはなかなか難しく苦労することも多いと思いますが、定期的に歯科検診にお越しいただくことで解決できることや健康状態をキープすることは可能です。いつまでも健康で食事を楽しめるようにサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

予防接種

予防接種

ワンちゃんネコちゃんが予防接種を受けるタイミングは、それぞれ異なります。基本的には子どもの時からになりますが、迎え入れた状況(ペットショップからなのか、譲渡なのか等)によって変化しますので、まずは確実にご相談ください。
毎年確実に受けていただくべきこともありますので、そういったスケジュールに関するご相談もお受けしています。一緒に考えて、漏れなく受けましょう。

大切な家族の
今の状態を知るためにABOUT

動物たちは、自分の不調や痛みなどを本能的に隠そうとしてしまいます。
飼い主さんが日々の変化に気づいたり、触れ合うことでわかることはたくさんありますが、
体の中のことは健康診断や検査をしなければわかりません。
大切なご家族の状況を知っておくためには、定期的に健康診断を受けていただくことが確実に必要となります。
当院では、健康診断や予防接種などを総合的にサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

院長 藤田 広己

院長藤田 広己

INTERVIEW

大切なご家族を守るための健康診断や歯科検診、予防接種の重要性などをお話ししています。
また、当院医師が獣医師になったきっかけや治療方針として大切にしていることについてもこちらをご覧いただければと思います。
大切なご家族をお預かりするからこそ、私自身や医院としての方針やスタイルをお知りいただくことも大切であると考えています。

CLINIC医院紹介

〒546-0014
大阪府大阪市東住吉区鷹合3-11-6

受付時間:9:30 – 19:3006-6699-1155

診療時間 日・祝
9:30 – 12:30
(午前診)
× 10:00

13:00
12:30 – 16:30
(手術等)
× ×
16:30 – 19:30
(午後診)
× 15:00

19:00

休診日:水曜終日

フジタどうぶつ病院
  • 診療科目一般診療、健康診断、その他手術、歯科治療
  • 診療対象犬・猫、ウサギ、フェレット等

採用情報RECRUIT

フジタどうぶつ病院は、
地域に根差した診療を行えるように飼い主様一人一人のお話にしっかりと耳を傾け、
それぞれの立場に立った診療を行っています。
私たちと一緒に、ペットと飼い主様に対してベストな支援をしていきませんか。
自分の理想に向かって努力できる方をお待ちしております。

TEL

お問い合わせ

facebook

line